もぐもぐまつり趣旨

地域交流と食育を大切に考えます

「地産地消」や「環境問題」

近所の人が作った食べ物を近所の人が食べるということを通じ、安全な食べ物を考え、楽しく共に生きるための豊かな自然環境や、人と人との暖かな人間関係をはぐくんでいきたい。

日本には食べ物が捨てる程あるというのに、世界には飢餓に苦しむ人々がたくさんいます。それらを無視してこのまま進んで良いものか?

今の農業や流通の形態を少しでも改善させたいという想いから、「地産地消」や「環境問題」を通じ「地域交流」を推奨する目的の一つとして、毎年実りの秋に園田地域で『もぐもぐまつり』を開催しています。 

地産地消とは

「地域で生産したものを地域で消費する」という言葉の略。これには、たくさんのメリットがあります。

■長期保存のための農薬等を使わずにすむ。

■  「旬」と地域特産品を味わう事が出来る。

■ 郷土料理で味わえば文化保全にもなる。

■ 生産者と消費者がお互いを身近に感じられる。

■ 生産者が消費者の意見を直接聞く事が出来る。

■ 消費者は生産者の情報を聞く事が容易になる。

■ 運搬燃料が少なくすみ、環境保全につながる。

■ 包装も簡単にすみ、省資源につながる。

目的と効果

「安全・安心な食べ物」への関心へ

■ 地域の子ども達へ「食育」の促進。

■ 田畑のある地域環境を考え「自然環境保全」にも繋がる。

■  祭を通じて「地域交流の活性化」をはかる。

■ 地産地消の促進で、生産方法や生産者をより知ることができる。 

 ■ 地域の生産者と商店とが繋がることで「地域経済活性」に繋がる。

■ 地産地消の促進で、身近な環境から「平和とエコロジー」を考える。

主催:もぐもぐまつり実行委員会   後援:尼崎市 尼崎市教育委員会
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